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お知らせ 私の新刊書『私は戦争花嫁です』北國新聞社刊、2005年12月29日が好評発売中。インターネット書店でも販売していますので、よろしくお願いします。(2006年2月6日)
お知らせ 北國新聞社の出版局から、嬉しいメールが届きました。私の7冊目の本『私は戦争花嫁です』が刷り上ったそうです。戦後60年の区切りの年に出版ということになっていたのですが、出版が今日まで遅れていました。あと2日で、2005年も終わりです。書店に並ぶのは、1月中旬かと思います。よろしくお願いします。(2005年12月29日)
お知らせ 富山見置県120年の記念誌の第二集(『先輩からのメッセージ集:夢かがやいてオンリーワン(第2集)』)が発行されました。世界で活躍する富山県出身者120名を紹介する本なのですが、私も120人のうちの一人として紹介していただきました。私は、「国際社会で活躍されている先輩からあなたへ」というセクションで紹介されました。「アメリカで日本人の記録を残したい」、それが、今の私の目標です。(2005年8月27日) 終戦記念日に寄せて 在米生活が四分の一世紀になる私が渡米したのは1979年。当時は、二世の人たちが50-60代で、まだ、元気な頃でした。留学生だった私は、ロサンゼルスに住む日系二世の方々から、思い出話を聞いたものです。日本に住む日本人に比べると、日系人の人々には、生真面目な印象を受けました。アメリカの平均退職年齢は60歳前後なので、私が出会った方々は、退職生活を送り始めていました。時間とお金の余裕ができたので、彼等は、アメリカの人種差別と闘った自分たちの歴史を残す活動を始めました。二世兵士の顕彰記念碑や日系人のための博物館の建設などの成果があります。 日系社会の平等は、「血であがなった平等」といわれますが、第二次世界大戦前の日本人と日系人は、アメリカ社会で、セカンド・シティズンとして、不平等な扱いを受けていました。一生は、アメリカへの帰化を禁止されていましたし、日系二世は大学を卒業しても、ホワイト・カラーの仕事につくことができませんでした。だから、学歴があっても、農場や漁場で働かなければならなかったのです。また、カリフォルニア州では、異人種との結婚が禁止されていたので、白人と結婚をしようとすれば、隣州のネバダ州へ行って、二人だけの結婚式を挙げなければなりませんでした。 アメリカのエスニック・マイノリティーとして生きる日系人に、アメリカ社会が優しさを見せる契機になった事件に、ヨーロッパ戦線での二世の活躍があります。鉄条網に囲まれたアメリカの強制収容所から出征した二世は、強制収容された家族を解放するために命を懸けて戦ったのです。(2005年8月15日) 父の会社が数億円の福祉施設建設リフォーム疑惑というか詐欺まがい行為にひっかかったために、一年近く、日米を隔月往復していました。今年の4月に仮差押のための裁判が、7月に本裁判が始まりました。これから、リフォーム業者に債務不履行の裁判も起こしたいと考えています。日本で、高齢者をターゲットとしたリフォーム詐欺が氾濫しているそうですが、高齢者を騙す人たちには、人間としてのいやしさを感じます。こうした個人的な理由から、研究活動を続けていくことが困難となり、2004年9月のサンフランシスコの講演、10月の富山県の講演が私の最後の作家、講演活動となっていました。 9月のサンフランシスコの放談会では、湯浅昭さん(放談会のコーデイ―ター)と田中真奈美さん(のびる会日本人渡米者の会のプログラム・コーディネ―ター)に、10月の富山県のサンフォルテ図書館講座では、サンフォルテ館長(当時)の蟹瀬美和子さん、平井利枝子さん、牧野圭子さんに、大変お世話になりました。講演会のレジュメをこのホームページで公開していきたいと思っています。 7月には、『Tsuchino, My Japanese War Bride』(Michael J. Forrester著)の翻訳を終えることができました。同本は、昨年9月にアメリカン・ブック・パブリッシングという出版社から出版されました。アメリカ版の山之内一豊の妻の話といえる戦争花嫁の夫が自分を支えてくれた妻との愛を語るストーリーです。英語版は、現在、アマゾン・ドット・コム(amazon.com)で販売中です。 2002年5月に出版した『戦争花嫁:国境を越えた女たちの半世紀』の続編も、まもなく出版されそうです。昨年の8月には出版されるはずだったのですが、なぜか出版が延びてしまいました。父の会社のリフォーム詐欺疑惑事件で忙しかったことも、その理由のひとつですが。 父の会社関係の裁判がいくつか始まるので、これからも、日米の往復が続きそうです。時間をみつけては、執筆活動を続けていきたいと思っています。 私の講演活動および福祉施設建設疑惑では、高岡市市議会議員の樋詰(ひづめ)和子さんに、ご尽力をいただき感謝しております。「困ったときには、樋詰さんにお願いしなさい」という友人の助言で、樋詰さんにお願いしたのですが、誠意に溢れた素晴らしい女性です。(2005年8月12日記) 「女性が女性にチャンスを与える国、アメリカ」。2004年10月3日(日曜日)(午後1時30分から3時30分)に、富山県民共生センター、サンフォルテでの、講演&サイン会の講演タイトル。サンフォルテは、JR富山駅から徒歩10分です。講演タイトルは、サンフォルテの牧野圭子さんとお話をして決めました。働く女性、牧野さんは、拙著『アメリカの女 日本の女』の中のエッセイ、「主婦も夢見る国」に興味をもってくださったそうです。私が、アメリカで、アメリカ人女性に、助けられ、励まされながら勉強や仕事をしてきた経験を書いたからです。 「『夫や子供のためにあなたの人生を犠牲にしなさい』などという人は、アメリカにはいない。『夫がいても、子供がいても、あなたが人間として成長することを優先させなさい』と、女性に向上心を持たせてくれる国がアメリカだ。私は、そんなアメリカが好きだ。」(『アメリカの女 日本の女』より)女性の社会進出が、世界中で最も進んでいる国がアメリカ。私の見てきたアメリカ女性とアメリカ社会の“ナマ”の姿を10月3日にお話したいと思っています。 アメリカで50年近い歳月を生きてきた立山生れの戦争花嫁、ピアー・豊子さん(テキサス州在住)のお話もしたいと思っています。豊子さんの人生は、KNBラジオ(富山県)で、今年の5月30日に、45分のラジオ・ドキュメンタリーとして紹介されました。 北國新聞社の出版局からは、8月25日に、戦争花嫁について書いた私の新著のゲラ(校正済み原稿)が届きました。9月には、出版されるのではないかと思っているのですが。(2004年8月28日記) 過去のエッセイはこちらです。
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