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京都女子大学現代社会学部では、アメリカ在住のノンフィクション作家林かおり氏をお迎えして、公開講座を開くことになりました。
林氏は著書に、『アメリカの女、日本の女―カリフォルニア通信』(北國新聞社、2000)、
『日系ジャーナリスト物語―海外における明治の日本人群像』(信山社出版、1997)、
昨年日米のメディアでも取り上げられた『戦争花嫁―国境を超えた女たちの半世紀』(芙蓉書房出版、2002)があります。
ほぼ四半世紀,二十四年間を大平洋のむこう側、アメリカで暮らされています。
今回、公開講座では、特に二つの側面からお話いただければと思っております。第一点目としまして、アメリカでジャーナリストとして女性が生きるということは、
日本において女性が働く場合とどのように異なるのかという観点から、日米の文化や生活の違いを御報告いただきたいと思います。
「学生さんからの質問になるべく答えたい」とおっしゃっています。マスコミ関係およびアメリカ留学に興味をもっている方、
または就職先を考えている学生には願ってもないチャンスではないでしょうか。
次に近著である「戦争花嫁」へのインタビューの御苦労等をお伺いしたいと思います。
この「戦争花嫁」の問題は、日系人の移民の研究からもあまり言及されることがなく、学問的にいっても比較的これからの研究分野です。
日本の大学でもめずらしい国際結婚論を講義科目としてもつ嘉本が、コメンテーターとして戦争花嫁を再考してみたいと考えております。
皆様の御来場を心よりお待ち申し上げます。(嘉本伊都子)
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